arcmirrorについて

理念

自然と調和して人を活かすことができる社会をつくる。

MISSION

人を幸せにするデザインにより社会を変える。
We change society through designs that make people happy.

VISION

自然と繋がり、心身が健康で調和し、自らの個性や強みを発揮することができるコミュニティを持ち、自立的に仕事をし、生涯学び続け、文化を育み、子どもが権利の主体として守られ、成長できる社会。

VALUE

他者理解のあるコミュニティをつくる。
個人のストレングスを活かす。
お客様への価値を創造する。(デザイン・コンサルティング)
健康・文化・教育への貢献(デザイン、クラシック音楽会、読書会、瞑想、哲学カフェ、学童保育、音楽教室、農業支援、健康経営など)

CREDO

不要なことをやめ、時間を確保し、優先すべきことをする。
すべての行動はミッションとビジョンから行われる。
お客様をはじめ、関係する方々の視点に立ち、行動する。
目的を明確にし、成果のために行動し、フィードバックする。
コアコンピタンスを磨く。
常に学び続ける。生涯学習。
QOLを向上させていく。
会計思考で責任を果たす。

ロゴについて

arc=弧
様々な出会いが波紋のように広がる。
mirror=鏡
周囲の人が良い影響を映し合い発展する。
「世界は循環している。世界とわたしたちは映し合っている。」

【主な事業内容 】
・ ビジョンロゴデザイン
・ ブランド名刺
・ マーケティングチラシ
・ Web制作
・ マーケティング・コンサルティング
・ コミュニティ運営/イベント企画開催およびサポート。
・ 教育・文化事業
・ ホリスティック・デザイン・コーチング
・ 教育、文化、健康関連のプロダクトの販売小売・古物販売

お問い合わせ、お仕事のご依頼は下記メールまでお願いいたします。

Profile

合同会社arcmirror 代表社員 齋藤ともよし
マーケティング・デザイナー

1972年生まれ。神奈川県出身。音大(専攻トロンボーン)卒業後、Macとインターネットに興味を持ち、印刷関連会社に就職しました。
DTP、デザイン、ホームページ制作、Web事業部の立ち上げ、Eコマースに関わりました。
フリーランスになり、高校の音楽非常勤講師、カメラマンなども経験しました。教員と子育ての経験から教育と文化への支援をしております。中小企業のためのビジョン策定とロゴデザイン。ブランド名刺、定期的なマーケティング分析や集客サポートを行い、持続的な発展に貢献いたします。

資格:教員免許中高・保育士

【コミュニティ】
横浜クラシック音楽会
CAMPFIREコミュニティ arcmirror|齋藤ともよし

(共催)
日本酒のブランド価値を高める会
読書会みらい
わくわくこども
ベジーコネクト
横浜遊学坐


【メール】

info@arcmirror.com

ステイトメント

物事には必然的な働きがあります。植物の種を買ってきて袋に入った状態では芽が出ないのに、鉢植えの土の上に播き、水をかけるとしばらくすると芽が出てきます。季節がはずれていると出ない場合もあります。芽が出ると根と葉が伸び、双葉となり、しだいにどんどん葉を増やしていきます。土の中でも同じように根が伸びて、養分を吸収しています。そうした自然界の働きは、一粒の種にインプットされています。この生命とわたしたち人間の生命も変わりありません。わたしたちも生まれてすぐに必然的に成長しようとします。生まれてすぐ呼吸をして母乳を飲んで排泄をします。それがままならない場合は強烈に泣き叫んで要求します。
根本的にこうした生きるという欲求が、すべての生命にあります。それが複雑にからみあって自然ができていて、さらに人間社会ができています。人間のする仕事は、根本的にはこの必然的な法則に則ったものです。すなわちそれが自然の法則です。お腹が空くから食べ物をつくったり、寒さを防ぐために衣服や住居をつくったり、排泄の処理をするためにトイレを整備したりします。こうした生命を維持するために必要なものを揃え、環境を整えることが仕事としてまず成立します。他に、たとえその仕事が生命維持に直接かかわりがなくても、ちょっとしたゲームのようなものでも、それが現代の精神にとっては必要で、外界の刺激やストレスから自らを守るために求められているということは現代では誰もが認めるところです。わたしたちの仕事もそのように自然の法則に則った。社会の役割の一角を担い、役に立ち、求められるものでありたいと思います。また、デザインという仕事はそのように社会のなかで必要とされる仕事をよりやりやすくしたり、他者に紹介したりする環境づくりをする仕事でもあります。そうした間接的な仕事が世の中には多くあります。企業のなかの総務部のような仕事、経理などもそうです。また、様々なサービス業が存在します。一つ言えることは、他者の役に立ち、他者を幸福にする仕事でなければ、存在できないということです。もし、そうでなく存在する仕事であれば、それは不当に利益を得て、存在が許されていると言わざるを得ません。わたしたちは、他者のために生きざるを得ません。それが自らを生かす唯一の方法だからです。自然界もすべてそのようになっています。無駄なものは一つもありません。植物が草食動物の餌になり、肉食動物が草食動物を捕食し、それらの動物が死ぬと虫や微生物が分解し、それをまた植物が養分にします。そうした生命の循環があります。自然界では意図せずに他者のために生きています。これが経済の基本的な構造でもあります。
ビジネスはこのようになりたっています。人を幸福にすることこそ、ビジネスの絶対条件であり、市場原理です。そのあたりまえの真理にわたしたちは忠実に従っていきたいと思います。だから「人を幸せにするデザイン」という標語を掲げています。
具体的には事業内容を見ていただければと思いますが、それらも時代や市場の要請により変化していくものです。けっして変わらないことは自然と調和し、他者の幸福のために仕事をするということです。そして、それぞれの人が、自分の持ち場で個性を活かし、活動することを自らも含め応援したいと思っています。